(企画・原作:森一弥 作画:佐倉イサミ)
◀ 一つ前のお話「マンガでわかるブロックチェーン【第9回】ブロックチェーンで町おこし!? 〜 スマートシティ(前編)」はこちら
次回【第11回】ブロックチェーンって結局どうなん!? (復習編)につづく!
今回の補習授業|ポイントと用語解説
漫画の原作者である、アステリア株式会社 ブロックチェーン推進室長の森が、今回のお話の概要や会話に登場したキーワードについて簡単に解説します!
地域通貨
特定の地域で商品やサービスの対価として利用することができるもの。商店街が発行するお買い物券や、市区町村で発行されるものなどいろいろあると思われるが、紙のチケットとして販売される場合が多い。ブロックチェーンの登場で環境整備のコストがある程度抑えられたり、QRコードによって店舗の設備投資も抑えられたりもするので、電子的に検討するところが増えてきている。
スマートメーター
電気、ガス、水道等のメーターでネットを経由してデータ収集出来るもののこと。人による検針が必要ないためコスト削減が出来る他、利用料の把握が1ヶ月単位ではなくなるため、例えば節電のアドバイス等、いろいろな用途が考えられる。
バーチャルパワープラント
太陽光発電など個人宅でも発電できるようになっている現在、小規模な発電施設をまとめ、仮想的な発電所とする考え方。電力の需給調整など効率化で期待されている。
おまけ
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- ももりさんの部門の人材募集ってまだやってるくまー?
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- おお。やっているけどなー。なんかアテがあるの?
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- ブロックチェーン技術者はそんなにいないくまよー
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- ブロックチェーンは未経験でもOKだぞ。ITわかって、やる気があれば。
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- ああ、それなら・・・・