2019年4月25日
主人公・仲元サラが派遣会社を通じてやってきたのはブロックチェーンを主な事業とする会社。ITにも疎く、ブロックチェーンの「ぶ」の字も分からないサラは、果たしてこの会社で生き残れるのか!?話題のブロックチェーン技術を漫画で解説します。
(企画・原作:森一弥 作画:佐倉イサミ)
◀ 一つ前のお話「マンガでわかるブロックチェーン【第10回】ブロックチェーンで町おこし!? 〜 スマートシティ(後編)」はこちら
次回はいよいよ最終話!【ブロックチェーンって結局どうなん!〜未来編】につづく!
漫画の原作者である、アステリア株式会社 ブロックチェーン推進室長の森が、今回のお話の概要や会話に登場したキーワードについて簡単に解説します!
分散コンピューティング
複数のコンピュータで処理を行う技術。一般的には分散されたコンピューターで異なる処理(並列処理)を行うことで全体の処理を高速化する。
※ブロックチェーンは複数のコンピューターで処理を行っているため、台数が増えて高速化されるイメージがあるが、一部の先進的なブロックチェーンを除いて台数を増やしても高速化はされない