みなさん、こんにちは。
インフォテリアのキクチです。
今(1/22)、東京では雪が降りはじめました…。
今日無事に帰れるかなー、早めに帰った方がいいかなー。
明日は無事に会社たどり着けるのだろうか…。
明日遅れると、あの処理も滞るなー…。
なんてお考えのそこのアナタ!
安心してください。
その業務、ASTERIA Warpが自動でやってくれるかもしれませんよ!!
と、いうことで今日は、アナタの普段の業務負荷を軽減してくれるようなASTERIA Warpの使い方を試してみたのでご紹介したいと思います。
「働き方改革」なんて言葉も聞かれるようになってきましたが、実際業務が山積みで早く帰るなんてムリ!
なんて思っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
例えば、月末月初に発生する交通費精算や勤怠管理作業、営業会議などの月次・週次で発生する資料の作成、日報や週報の作成などなど・・・一つ一つはそれほど時間がかからなくても積み上げていくとばかにならない時間(工数)がかかっているんじゃないでしょうか。
その「ムリ!」、ASTERIA Warpが解決できるかもしれません。
ASTERIA Warpはデータ連携ツールなんですが、その連携先はとても幅広いので定型資料や書類の作成、書類の発行、受注処理や売上報告などからシステムへの入力にもお役立ていただけるんです。
毎月の売上レポートなどの作成がこれに当たるかなと思います。
資料を作るために、売上データベースを参照して、引き出したデータをExcelのテンプレートに貼り付けて、顧客の情報も必要だから、顧客マスタを検索して…。
たくさんのデータベースからデータを抜き出してくる作業だけでも、面倒ですよね…。
ASTERIA Warpならもちろん、データベースからのデータ抽出なんかは得意作業です。
そして、Excelに引き出してきたデータを貼り付けることも出来るので…
例えば、こんな売上の管理表。
月ごと、各社ごとの売上を集計するのも一苦労ですよね…。
ASTERIA Warpのフローで処理するなら…
これで完了です。
たった、4個のアイコンで終了ですね!
この通り、報告資料の作成が終了です。
5分でフローを作成してしまえば、あとは毎月のスケジュールでASTERIA Warpが資料を作ってくれます。
もう、会議資料の作成に悩むことはなくなりますね!
お客さんからの注文をファイルで受け取ったり、各拠点からの売上報告の集計をファイルで行っている、なんて場合もあるかと思いますが、こういった事務処理でもASTERIA Warpで人の手を煩わせることがなくなりますよ!
つまり、ドキュメントからの入力も簡単に出来ちゃうんです。
例えば、こんなフォーマットでお客さんからの注文を受け取っている、なんてことはありませんか?
担当者が処理するのであれば、いちいちファイルを開いたり、記載内容のチェックを確認して間違いがあれば送り返して、整合性の確認が取れたらようやく注文データベースに登録が出来るようになる…。
地味~に手間のかかることが多いんじゃないかなと思います。
ASTERIA Warpを利用すると、こんなフロー
で、自動で注文を受け付けてくれちゃうようになるんです。
もちろん、データベースに登録するだけでなく、集計して別ファイルに書き出したり、注文を受け取った時点で担当者にメールでアラートを発信したりなんてことも出来ちゃいますよ!
なお、詳しい作成手順はこちらの動画でもご確認いただけます↓
いかがでしょうか。
データ連携ツールと聞くとシステム間のデータを受け渡すしか出来ないのかな、と思われがちですが、ASTERIA Warpならば日々のちょっとした、でも地味に手間のかかる業務なんかも自動化することが可能なんです。
こういった日々のちょっとした業務自動化のためにASTERIA WarpではCore/Core+/Core++といったエディションもご用意しています。
定期的に発生する事務作業、会議資料の作成なんかはASTERIA Warpに任せてしまって、皆さん自身の働き方改革を実現してみてくださいね!
ASTERIA Warpのプリセールスエンジニア&体験セミナー講師。関係各所から舞い込んでくるASTERIA Warpに関するご依頼になんとか応えながら日々鍛えてもらっています!
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