2019年11月25日
猫の寿命が長くなったことで嬉しい反面、病気になる猫も増えてしまった現代。なかなか人間が健康管理できない領域に、世界初のAI搭載、スマートトイレでソリューションを提供する「toletta」。開発を手掛けた株式会社ハチたまの代表取締役、堀宏治さんにお話をお伺いしました。
株式会社ハチたま 代表取締役 堀 宏治(ほり・こうじ)さん
NTTデータで病院情報システム開発に10年携わる。その後、Johnson&Johnsonにて病院経営コンサルティングに3年携わり、2003年、Global Health Consulting Japanを3人で起業、取締役副社長。その後、(株)メディカルアーキテクツを起業、代表取締役。(株)girasolに事業売却。 2012年に株式会社ぺっとぼーどを起業、代表取締役。2016年に株式会社ペットボードヘルスケア(現、ハチたま)を設立、代表取締役就任。 現在はねこヘルスケアサービス「toletta(トレッタ)」を発売。
株式会社ハチたま 取締役 松原あゆみ(まつばらあゆみ)さん
2012年新卒でディー・エヌ・エーに入社。ショッピングモール事業部へ配属。コンサルティング営業とシステム開発PMを経験。2016年に明治安田生命に入社。アクチュアリー業務に従事。決算・収益検証・分析業務・海外取引先との折衝・商品開発などを経験。2018年に「ねこが幸せになれば、人はもっと幸せになれる」をビジョンにしている会社ハチたまに惹かれ入社し、2019年取締役に就任。
オフィスには2匹の猫が。人見知りででてきれくれず…。
オフィスには造作されたキャットウォーク