ASTERIA Warpはデータ連携ミドルウェアです。
やはり最も利用されるシーンは社内システム同士の連携です。
最近ではクラウドサービスと社内システムを連携したハイブリッドクラウドとして利用しているお客様も存在しています。
実はASTERIA Warpは標準機能でクラウド同士の連携も行うことが出来ます。
例えば、salesforce.comとkintoneを連携するようなことも可能です。
クラウド同士の連携で肝となるのは「マッシュアップ」という手法ではないでしょうか。
つまり、複数のクラウドから情報を集めて、新たな価値を生み出します。
そんなわけで、salesforce.comに格納している取引先情報を元に、最寄り駅を検索、GoogleMapを使って駅からの経路を作成し、kintoneに書出してみました。
説明と実際に動いている様子を動画にしてみましたので、ご覧になってください。
 
	ASTERIA Warpシリーズ担当のシニアプロダクトマネージャー。ホワイトペーパーの執筆のほか、開発経験を活かしたASTERIA Warpを使ったデモ作成等を実施。

![MDMコラム[入門編]第1回:マスターデータ管理(MDM)とは?メリットや進め方、導入事例をご紹介!](https://www.asteria.com/jp/wp-content/uploads/2013/01/warpblog_88671186_title01.png)



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