こんにちは、ナガタです。
先月5か月ぶりに出社しました!出社回数が少くなり、通勤定期代の見直しを検討している企業も多いのではないでしょうか。
アステリアでは10月から通勤手当が出勤日数に応じて支払われる新方式へと変わりました!
従来は通勤手当として定期代が支給されていましたが、出社が少なくなったニューノーマル時代に合わせて「出勤日数×往復交通費」が翌月に支払われるようになりました。
人事Tさん「前回、Platioに勤怠管理アプリ登録されている出社報告をGoogle カレンダーに連携して可視化してもらったけど、その出社報告から誰が何回出社したか、毎月出力することってできる?」
ナガタ「簡単にできますよ!」
Platioでの勤怠連絡を交通費精算に応用するわけですね!
こんな感じでフローを作りました。5分もあればできちゃいます!
運用は10月分の集計からですが、9月分のデータを使って試しに集計してみました。
ナガタ「いかかでしょう?」
Tさん「そうそう、こんな感じのデータが欲しかった!ありがとう!」
Platioの勤怠管理アプリで報告したデータを使って通勤手当の管理を自動化することができました。こういう自動化処理がパパっと5分でつくれるのもノーコードならではですね!
ASTERIA Warpのプリセールや体験セミナー講師を担当しつつ技術から営業スキルまで、上司の下で日々勉強中の通称”ナガタ”です。
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