ASTERIA Warp 製品ブログ

蓄積されたデータを手軽に可視化 ~Tableauの可能性

アクセスログにユーザーアンケート、勤怠データに売上データ。
挙げていけばキリがないが、ビジネスのあらゆるシーンで、さまざまなデータが日々蓄積されていく。

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これらのデータは、営業推進はもちろんのこと、ビジネス上の課題解決や業務の効率化を考える際、非常に重要なものである。しかし、それがわかっていながら、なかなかデータ分析まで手が回らない、というのが現場の実情であろう。

PDCAサイクルを意識するものの、日々の業務に追われ分析が後回しになってしまったり、定性的な分析のみでお茶を濁してしまったりして、定量的な分析に着手できないのである。

企業の分析活動を阻害する2つの要因

このような現状になってしまいがちな理由には、2つの要因が考えられる。
ひとつは、定量的に分析した結果を数値で並べたところで、誰もがわかりやすい状態になっていないこと。分析結果をベースに、議論のテーブルまで持っていくことが難しいのだ。
そしてもうひとつは、分析作業の中で発生する加工や流し込みの作業に、膨大な時間を要することである。

逆に考えれば、この2つの要因をクリアできれば、蓄積されたデータをスムーズに分析することができるのではないだろうか。

こうした課題を解決し、誰もが自在にデータ分析できる可能性を秘めているのが、BIツールとして最近特に注目を集めている「Tableau」である。

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Tableauは、誰もが使いこなせる操作性と、ビジュアライズに優れた機能を兼ね備えた分析ツール。手軽に導入できるうえ、専門的な知識を持ったアナリストではなく、たとえばマーケター自身が、さまざまなデータソースをあらゆる角度から分析することを容易にする。
埋もれてしまっていた多くの顧客データや、日々の営業行動に関するデータなどを、簡単に可視化することができれば、ビジネス上の課題解決や業務効率の改善を促進できるであろう。

ユーザーデータに埋もれたニーズを可視化

たとえば、ポータルサイトや会員サイトを運営している企業であれば、アクセスログが蓄積されているだろう。また、アンケートなどによるユーザー調査も幾度となく行い、重要なデータを保有しているのではないだろうか。
しかし、アクセスログも解析しなければただの文字列の塊。アンケート結果も、主目的とした項目以外の分析まで着手されていないケースが多い。

アクセスログの分析をかなり細かい部分まで行っている場合でも、ユーザーアンケートとのクロス分析までは、なかなか踏み込めていない。
ビジュアライズに優れるアクセス解析ツールも、サイト内で起きている事象の分析や、サイト外のデータと連携して可視化することは、なかなか容易に行えないからである。

例えば、不特定多数がアクセスするポータルサイトでは、精度を上げることが難しいアクセスログからの属性分析。Tableauであれば、対象となるポータルサイトへアクセスしたユーザーからアンケートで取得した属性データとのクロス分析を行うことにより、解析の精度を上げることができる。
また、クロス分析の結果を居住地ごとに地図へマッピングすることも容易におこなえるため、視覚的にわかりやすい分析資料としての落とし込みが可能だ。

営業日報から行動分析 ~Tableauと日報のデータ連携

日々、営業現場から上がってくる営業日報から、売上目標の進捗を確認し、営業会議用の資料として集計している会社や事業所も多いことだろう。
しかしながら、現場から上がってくる報告やデータは、全て日報に集約されているだろうか? 多くの場合、答えはノーだ。

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たとえば、営業経費や交通費精算、勤怠データなど、営業一人ひとりの行動記録は日報に集約されていない場合が多い。
経費申請などのデータは、あくまで経理処理のみに必要であると思われがちだが、交通費申請には日時と移動区間、すなわち営業個人の行動履歴が含まれている。

日報の売上データをエリアごとにマッピングすることにより、エリア別の売上進捗を視覚的に追う。加えて、交通費申請に含まれる行動履歴と売上データをクロス分析することにより、チーム全体としての営業行動を最適化することもできるだろう。すなわち、既存の情報とのデータ連携ができれば、より精度の高い分析ができ、企業活動に大きなメリットをもたらす可能性が広がる。

ただ、これらのソースを個々に成形してTableauに流し込むのは、非効率だ。さらに、Tableauから直接データベースを参照しようとすると、ネットワークへの接続が必要であったり、回線速度の影響を受けたりすることもある。

こうしたストレスを解消するには、Tableauでの解析用データ抽出ファイルを作成するのが正解。解析に必要なデータのみに絞ることで、快適に分析を行うことができるほか、オフライン環境での解析も可能になる。

この解析用の抽出ファイルを効率的に作成できるのが、ASTERIA WarpのTableauコンポーネントである。

データ連携で手軽にビジュアライズ

データベースから解析用の抽出ファイルを作成し、手軽に可視化する一例をご紹介しよう。


ASTERIA WarpのTableauコンポーネントを活用すれば、定期的なデータ連携の作業負荷を軽減することが可能だ。日々変化するデータを、リアルタイムに可視化して分析することができる。

データ連携に特化した業界シェアNo.1のEAIツールASTERIA Warpでは、データ分析ソリューション「Tableau(タブロー)」との連携に便利な抽出ファイル作成をサポートする「Tableauコンポーネント」のエクスペリメンタルビルドの提供を開始。ノン・コーディングでのデータの可視化をぜひ体験して欲しい。

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※ テクノ・システム・リサーチ「2014年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」より

【ASTERIA Warp 事例集】業務自動化/RPA、EAI、マスターデータ管理、クラウド連携・・・業務効率化・データ活用事例をまとめ読み

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