”なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?” 日本のIT業界のあり方について明確な危機感を示した書籍『テクノロジー・ファースト』(朝日新聞出版)。著者であり、囲碁AIにおいて世界4位の実績を持つ株式会社トリプルアイズ代表の福原智さんに、本書に込めたメッセージの背景について伺いました。
ペガサス・テック・ベンチャーズ主催の世界最大級のスタートアップコンテスト「STARTUP WORLD CUP」。2020年5月にシリコンバレーで開催される決勝大会に向けて、11月28日に東京予選が行われました。熱気に溢れたコンテストの様子をレポートします!
話題のトピックやテクノロジーを動画で分かりやすく伝える in.LIVEチャンネル。今回は【いま話題の仮想通貨 “Libra” の解説】というテーマで、約25分の講義をお届けします。解説するのは、アステリア株式会社 ブロックチェーン事業推進室長の森一弥です。
「ブロックチェーン」という言葉が一般的なメディアでも取り沙汰されるようになった2019年も、いよいよ終わりに差し掛かっています。今年一年、ブロックチェーン界隈を賑わせたニュースや出来事を振り返り、in.LIVE 読者の皆さんへご紹介していきたいと思います。
猫の寿命が長くなったことで嬉しい反面、病気になる猫も増えてしまった現代。なかなか人間が健康管理できない領域に、世界初のAI搭載、スマートトイレでソリューションを提供する「toletta」。開発を手掛けた株式会社ハチたまの代表取締役、堀宏治さんにお話をお伺いしました。
2019年10月24〜25日に開催された、ブロックチェーンの可能性に迫るシンポジウム『ブロックチェーン羅針盤』。様々なコンテンツの中でも特に大きな注目を集めたのは、ブロックチェーン有識者による「仮想通貨Libraの衝撃」をテーマとしたパネルディスカッションでした。イベントの中で語られた内容を一部書き起こし、現場の熱気をそのままにお届けします(主催:一般社団法人ブロックチェーン推進協会)。
”GAFA” や “BATH” と呼ばれる海外の大企業が世の中を大きく動かす今。技術の進化が注目されるAI分野において、日本企業にもシェア獲得の可能性はあるのか? Asteria ARTの代表として、最先端のAI技術の研究開発に携わる園田先生にお話を伺いました。
初の刊行本『WHY BLOCKCHEAN なぜブロックチェーンなのか?』(翔泳社)がブロックチェーンの入門書として大ヒット中の坪井大輔さんに、ブロックチェーンが持つ真の価値、可能性をとくと語っていただきました。後編では、実際にブロックチェーン技術の特長が活きる分野について伺います。
初の刊行本『WHY BLOCKCHEAN なぜブロックチェーンなのか?』(翔泳社)がブロックチェーンの入門書として大ヒット中の坪井大輔さんに、ブロックチェーンが持つ真の価値、可能性をとくと語っていただきました。
世間を騒がせた“漫画村問題”から2年。問題発覚から著作権法改正案の見送りにいたる一連の騒動を振り返りつつ、デジタル時代に身に付けるべき著作権の在りかたを考えます。後編では、日本ではあまりなじみのない「フェアユース」の概念や「著作権教育」に迫ります。