Amazon Redshiftに簡単に接続することができるコンポーネントがエクスペリメンタルビルドで公開されました。
ダウンロードはこちらからご利用ください。
※AWSコンポーネント内にAmazon Redshiftコンポーネントが含まれています。
▼Amazon Redshift コンポーネント ※ダウンロードしていただくにはユーザー登録とログインが必要です。
今回、2つの新しいコンポーネントが追加されました。
RedshiftLoadコンポーネント
S3からRedshiftにデータをロードするためのコンポーネントです。
RedshiftへのデータロードはまずS3にデータを格納してからRedshiftにロードするのが常套手段として推奨されています。
このS3の内容を表示し、ロード先も画面で簡単に指定することができるコンポーネントです。
RedshiftCopyTableコンポーネント
RedshiftからSELECTした内容を別テーブルへコピーすることができるコンポーネントです。
分析用のテンポラリーテーブルを作ったり、データの追加・更新ロード時にも活用することができます。
エクスペリメンタルビルドは次期バージョンで検討中の機能を「実験ビルド」として先出しし、ユーザーの方からご意見をいただくためのものですので、最終的な製品に含まれるものとは異なる場合がありますので、ご了承ください。
Redshiftに興味はあるけど、独自のコマンドなどに尻込みしていた方、まずはお使いになってみてください。
製品へのご意見もお待ちしております。