2019/12/25 著者:鈴木 柚花 カテゴリー: 製品コラム , 製品情報
こんにちは、アステリアのナガタです。
メリークリスマス!な本日2019年12月25日、「ASTERIA Warp 1912」がリリース!
今回のバージョンアップでは、ユーザー様の意見を取り入れた機能追加/改善が行われ、ASTERIA Warpがより使いやすくなりました!
新機能の一覧は、プレスリリースを確認ください。
ASTERIA Warp新バージョン(1912)をリリース!
操作性 & 生産性アップに繋がる機能追加でUXや開発効率を改善
〜 拡大するユーザーコミュニティとの連携強化でニーズを捉えた機能アップ推進 〜
どんなところが使いやすくなったのか、さっそく見ていきましょう。
インストールして最初に目につくのは新しいコンポーネントの存在。
【MultiFieldMapperコンポーネント】
今回追加されたのは、複数フィールドを一括マッピングしてくれるコンポーネントです。
この機能すごくほしかった!!なぜかって・・・?
たとえば、フィールドが100個あるCSVに対して、全フィールドに「全角半角変換」や「NULL変換」、「空白削除」を設定したとき、
今までは、加工したいフィールド数分の関数を配置し、マッピングする必要がありました・・・
でもこのMultiFieldMapperがあれば、複数のフィールドに同じ加工処理を一括適用させることができるようになるんです!
使い方はカンタン!通常のマッピング同様、関数を配置し、適用させるフィールドを選択するだけ!
これは便利ですね~。ぜひみなさんも使ってみてください。
続いて紹介するのは、フローデザイナーと管理コンソール(FSMC)のスタイル変更機能です。
フローデザイナーでは、接続先ごとにサーバー表示名と色を変更できます。
例えば、開発環境と本番環境で分けている場合に、「開発環境で操作しているつもりだったのに、本番環境をいじっていた!」なんてことがあると大変です。
今回のアップデートでサーバー表示名とワークスペースの背景色を変えられる機能がついて見分けがつきやすくなりました!これでもう間違えなくなりますね。
管理コンソールでもサーバーごとに色を変更できます。
設定>サービス>MCから設定すると、6パターンの色が用意されています!ここはやっぱりミドリにしようかな・・・
詳しい作成手順はこちらの動画でご確認いただけます↓
新バージョンでは、他にもkintoneアダプターの機能が拡張したり、フローテンプレートがさらに拡充されたり、ユーザー様からのフィードバックを元に様々な機能が追加されました!新バージョン『ASTERIA Warp 1912』、ぜひお試しください!!
「う~ん、使ってみたいけど、いきなりバージョンアップはできないよ」・・・という方に朗報です!
トライアル「手ぶら de ASTERIA Warp」をお申し込みいただくと、5日間、新バージョン「ASTERIA Warp 1912」を体験できます!ぜひご活用ください!
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