モバイルアプリ作成ツール「Platio」と連携するフローテンプレートが登場！

モバイルアプリ作成ツール「Platio」と連携するフローテンプレートがASTERIA Warp 2112に標準で追加されました。

Platioとは、ノーコードで自社に合うモバイルアプリを作成できるツールです。社内でもPlatioで作ったアプリとASTERIA Warpを連携させて活用しています！

このテンプレートではPlatioのアプリに登録されたレコードをCSVファイルとして出力を行います。前回取得時から新たに追加・更新されたレコードのみを取得することができ、漏れなく他システムに連携したい場合に有効です。

ここではフローテンプレート利用の流れを紹介します。詳しい使い方は「Platio更新レコード取得テンプレートの使い方」をご確認ください。

テンプレート利用の流れ

1. ASTERIA Warpの新規処理作成画面からテンプレートを選択します。

2. ナビゲーション画面に沿ってそれぞれ設定します。

3. 処理が自動生成されました！

作成されたらオレンジ色の説明に従って細かい調整をして、完成です。
実行するとPlatioに登録されているレコードがCSVファイルとして出力されます。

以上、Platio更新レコード取得フローテンプレートを紹介しました。
定期的なデータのバックアップや他システムへの連携などにぜひご活用ください。