ASTERIA Warp 製品ブログ

続フローテンプレート機能を体験してみた ~ RDB更新フラグ監視 & Web API テンプレート編~

続フローテンプレート機能を体験してみた ~ RDB更新フラグ監視 & Web API テンプレート編~みなさん、こんにちは。
インフォテリアのキクチです。

ソロソロと
春っぽい感じが近づいてきましたが、
いかがお過ごしですか?

花粉症の方はティッシュやマスクなど対策グッズが欠かせない季節になりますね。

今年の東京は昨シーズンよりは1.5倍の飛散量みたいですが、“例年よりやや少なめ”だそうです。

菊池キャラクター画像花粉症の方にはつらい季節になりますが、花粉症に負けずにASTERIA Warpを使い倒していきましょう!


さて、前回体験した「フローテンプレート機能」ですが、紹介できなかったテンプレートにも便利なものがたくさんあるので、続編でお送りしたいと思います。

前回体験したのは「フォルダー監視テンプレート」でした。
最新バージョン1712ではこの他にも3つ新しいテンプレートが追加されています。

まずは、「RDB更新フラグ監視」テンプレート

RDB更新フラグ監視

DB連携のキモになる更新フラグを監視して、更新されたレコードだけを取得、連携してくれるみたいです。

どれどれ。テンプレートを選んでウィザードを開始すると、、、

監視テーブル設定

↑ 監視テーブル、データ取得フィールドの選択、

更新プログラムの設定

↑ 更新フラグフィールドの選択

更新フラグの値の設定

↑ 更新フラグの値を入力。

すると・・・
あっという間にフローが完成です!

DB更新レコード取得フロー

ふむ。
ウィザードで入力した条件でデータの取得/フラグの変更が行われています。

ウィザードの設定内容

これなら、単純な要件のデータ連携であればフラグを指定するだけで開発終了ですね!
トランザクションも設定されているので、エラーが起きてもロールバックされます。


続いては、「FlowAPIテスト画面」テンプレートと「MCAPIテスト画面」テンプレートです。

みなさん、FlowAPI、MCAPIをご存知ですか?

ご存知ない方もいらっしゃるかと思うのでちょっとだけ説明しますと、

  • FlowAPI(フローサービスAPI)
    プロジェクトの登録やフローの実行などを簡単に行うことができるWeb API
  • MCAPI(フローサービス管理コンソールAPI)
    サーバーとサービスを管理することができるWeb API

なんです。

他のWebシステムからASTERIA Warpのフローを呼び出したい、なんて場合にはトリガーを設定しなくても呼び出せるFlowAPIが便利ですし、社内ポータルでASTERIAサーバーを監視したい/管理したい時にはMCAPIが便利ですね。

リファレンスも用意されています。

では、テンプレートでは何が出来るのでしょうか??
早速試してみましょう。
「FlowAPIテスト画面」テンプレート、もしくは「MCAPIテスト画面」テンプレートを選んでプロジェクトを追加してみます。

  • FlowAPIテスト画面
  • MCAPIテスト画面

すると、ウィザードが開始され、対象のASTERIAサーバーのサーバー名とFlowService/ManagementConsoleのポート番号が指定できます。

  • FlowAPIのURL設定
  • MCAPIのURL設定

設定はこれだけです。

すると、「FlowAPIテスト画面」では2つのフロー、「MCAPIテスト画面」では4つのフローが追加されます。

「FlowAPIテスト画面」テンプレートで追加されるフロー

  • FlowAPI View
  • FlowAPI ExeAPI

「MCAPIテスト画面」テンプレートで追加されるフロー

  • MCAPI View
  • MCAPI ExeAPI
  • MCAPI ExeAPI Download
  • MCAPI ExeAPI Upload

おぉ、一気にいろんなフローが出来上がりましたね。
どうやら、メインになるのはそれぞれの「View」というフローのようです。

コメントで利用手順が用意されていますね。
ふむふむ。追加されたフローにURLトリガーを登録して「View」フローのトリガーを実行すればいいようです。

実行設定

↑ 追加されたフローにURLトリガーを設定し、“ブラウザから実行”!!

起動したテスト画面

おぉ、テスト画面っぽい画面が立ち上がります。
実行したいメソッドの指定やパラメータを入力すればASTERIA WarpのAPIのテストができるんですね!

立ち上がったFlowAPIのテスト画面を試してましょう。

 

とりあえず、ログインしてみます。

ユーザー名とパスワードを入力

あれ?元気にエラーが返ってきています。

指定されたURLに対して実行設定がされていないか、実行設定しているフローのコンパイルに失敗しています。

何で。。。?
URLトリガー設定しましたよ?

よくわからないときには、分かっている人に聞いてみましょう。
このテンプレートの開発者、Eさんに突撃です。

キクチ「Eさん!大変です。テンプレートが動きません!見てください!!」

Eさん「ちゃんとURLトリガー設定した?」

キクチ「してますよぉ。。。なのにログインできない。。。」

Eさん「。。。してないじゃん。“View”フローしかトリガー設定してないじゃん。他のフローにもトリガー設定しないと、テストはうまくいかないよ。ほら、コメントでちゃんと書いてるでしょ?」

。。。ホントだ。

  • それぞれにURLトリガーを設定し、フローとURLを関連付けてください。
  • それぞれにURLトリガーを設定し、フローとURLを関連付けてください。

せっかく用意してもらっているコメントはきちんと読まないとダメですね。。。

ともかく、全てのフローにURLトリガーを設定し、再チャレンジです!

あらためて再度実行

よし!成功です!
URLトリガーさえ設定してしまえば、FlowAPIでフローのテストや、MCAPIでコネクションの一覧を取得できたりします。

APIモジュールを指定し、パラメータをセットすると結果が返ってくる

今までASTERIA WarpのAPIを利用しようとすると、対象のWebシステム側の開発が必須だったと思いますが、こんなテスト画面があれば気軽にAPIのテストやどんなレスポンスが返ってくるかの確認ができますね。

しかも、こんなテスト画面の開発をわずか30秒で出来てしまうなんて!
驚きじゃないですか?


いかがでしたか?
フローテンプレートを利用すると、開発工程や、面倒な作業になりがちなテスト工程を一気にショートカットできるという可能性を感じていただけたのではないでしょうか。

今後も便利なテンプレートが続々追加されていく予定ですので、アダプターの追加と合わせてこうご期待です!

また、こんなテンプレートが欲しいなどの要望があればぜひお声がけください。
アナタの考えたテンプレートが実装されちゃうかも!?

今後もどんどん新しいASTERIA Warpの機能、便利な機能をご紹介していきますので次回の更新もお楽しみに!

 


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