
マルチセレクトオプションは、様々なシステムやクラウドサービスとの連携を、データベースと連携するのと同等の操作手順で連携を可能にするアダプターの製品群です。連携するためのSQLが自動生成されますので、SQLに慣れていない方も意識することなく手軽に利用いただけます。現状25種類以上のアダプターを用意しています。
現在、以下の接続先とのデータ連携が可能で、それ毎にアダプターを用意しています。

Snowflake

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Garoon
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Gmail

Google Ads

Google Analytics

Google BigQuery

Google Calendar

Google Contacts

Google Drive

Google スプレッドシート

Marketo

Microsoft Dynamics 365 Business Central

Microsoft Dynamics 365 for Sales

Microsoft Dynamics 365 Finance and Operations
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Microsoft Dynamics NAV

Microsoft Office 365

Microsoft SharePoint
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Microsoft Teams
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MFクラウド経費

Oracle Eloqua
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Oracle NetSuite

PCA会計DX

PCA商魂・商管DX

Salesforce

ServiceNow
マルチセレクトオプションの各アダプターでは、以下の3つのコンポーネントを提供しています。
このように、マルチセレクトオプションを利用するとRDB連携と同等のSQLを利用し、各接続先との連携処理が可能となりますし、スキーマ情報の自動取得によりGUIでSQLを自動生成する機能も提供しています。
PM・SE・マーケティングなど多彩なバックグラウンドを持つ「データ連携」のプロフェッショナルが、専門領域を超えたチームワークで「データ活用」や「業務の自動化・効率化」をテーマにノウハウやWarp活用法などのお役立ち情報を発信していきます。

![MDMコラム[入門編]第1回:マスターデータ管理(MDM)とは?メリットや進め方、導入事例をご紹介!](https://www.asteria.com/jp/wp-content/uploads/2013/01/warpblog_88671186_title01.png)



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