2012年11月、Amazon Redshiftが米国リージョンのみで公開されました。(6月5日より日本リージョンでも使えるようになりました!)
Amazon RedshiftはAmazon Web Servicesで使うことのできるデータウェアハウスのサービス。
そのRedshiftにASTERIA Warpで接続してみようと思います。
Amazonのことだからチキチキとクリックしていけばきっと出来るでしょう。
そんなわけで「AWS Management Console」をあけてみます。
Redshiftって載ってますね。
これ押したら良いんでしょう。
東京リージョンじゃダメなようですね。
といっても、日本から出来ないわけじゃないです。
リージョンを変えてやってみます。
(追記:6月5日より日本リージョンでも使えるようになりました)
それらしき画面にたどり着きました。
「Launch Cluster」をクリックして先に進めます。
クラスター名、DB名、ユーザー、パスワードを入力。
ノードタイプとかを決める。とりあえずお試しなので安いやつのシングルノードで設定。
セキュリティ関係ですね。セキュリティグループ設定はEC2等と共通設定ですね。
「Continue」をクリックして完了しました。
ASTERIA Warpでのテーブル作成、S3へのデータ転送、S3からRedshiftへのコピー、Redshiftからデータ取得を行います。
ASTERIA Warpシリーズ担当のシニアプロダクトマネージャー。ホワイトペーパーの執筆のほか、開発経験を活かしたASTERIA Warpを使ったデモ作成等を実施。
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