アナログをデジタルに変えるだけでなく、そのプロセス、社員の思考やマインドまで、DXには企業を次のステージに引き上げるポテンシャルがあります。そんなやる気と勇気までも引き出すIT顧問化協会 本間卓哉さんの取り組みに、アステリアCEO平野が迫ります。
アステリアの地域共創エバンジェリストである松浦真弓が指揮をとり、同社の軽井沢リゾートオフィスにて開催するトークイベント、通称「軽井沢会」。記念すべき初回は、旭鉄工の木村哲也さん、富士通シニアエバンジェリストの松本国一さんとともに、”日本のDX” をテーマにクロストークを行いました。3人が語る「現場主導のDX」とは?
製造業の現場でのDXについて、EUやドイツを中心とした最新事例をまとめた書籍『製造業DX: EU/ドイツに学ぶ最新デジタル戦略』。著者の福本勲さんに、日本の製造現場でのDXが遅れている理由やEUやドイツのDXトレンド、さらに日本のものづくり企業におけるこれからの戦い方について伺いました。2024年4月に開催された「ハノーバーメッセ」での所感にも触れています。
OpenAIのChatGPTが世界中で注目を集める中、アステリアは2024年1月、秋田県仙北市で「AI活用セミナー」を開催。同社CXOの中山五輪男が生成AIの基礎知識や自治体業務への活用法を解説しました。本記事では、セミナーの内容をダイジェストでまとめてお届けします。
2024年4月に施行される「医師の働き方改革」が、「医療業界の2024年問題」として注目されています。実際、どういう問題を抱えているのでしょうか? 課題解決にデジタルトランスフォーメーション(DX)が寄与できる余地は? 社会起業家でもある、藤田医科大学医療准教授 西垣孝行先生に聞きました。
マイナンバーカードを活用した個人認証機能を活用し、災害時の避難所チェックインや管理者向けシステムを提供する『ポケットサイン防災』を開発するスタートアップ企業 ポケットサイン社。同社の代表に、災害現場でどのようにサービスを活用することができるのか? また日常でアプリを活用してもらうための工夫について、お話を伺いました。
人手不足が叫ばれる建設業界において、DXは喫緊の課題。そんな中、ITの知識を活かして現場を支援する「建設ディレクター」という職域が注目されています。建設ディレクターの育成を行う一般社団法人 建設ディレクター協会理事長の挑戦に、アステリアCXOの中山五輪男が迫りました。
ノーコード推進協会(NCPA)により、協会員企業向けに開催された座談会「ノーコード全盛時代の幕開け」。本記事では、NCPAの代表/副理事であり、IT業界のさまざまな変遷やノーコードの歴史を知り尽くす4名の登壇者によるクロストークをダイジェストでお届けします。
アステリアは、ノーコード製品を通じたDXを推進してより働きやすい社会を実現すべく、今年、新たな幹部ポジションを設置し、5月にはCXO(Chief Transformation Officer/最高変革責任者)として中山五輪男が、7月にCWO(Chief Well-being Officer/最高ウェルビーイング責任者)として島田由香が就任しました。今回は新幹部2名とCEOの平野洋一郎を交えて、新ポジション設置の背景とその役割、新たな体制でアステリアが目指す未来について、徹底的に語り合いました。
2022年5月、アステリアの「CXO(チーフ・トランスフォーメーション・オフィサー)」に就任した中山五輪男(なかやま・いわお)氏。なぜ今、アステリアにCXOとしてジョインしたのか? キーワードに掲げる「ノーコード」はどのように世の中を変えるのか? さらに今年9月に設立し、自身が代表理事に就任した「ノーコード推進協会」についても話を伺いました。