情報通信業 T社
自動車メーカーを中核に、車体部品や電装部品の製造、さらには金融領域に至る広範な事業を展開するグループ企業に対し、ITソリューションの企画、開発、運用を支援するT社。同社では、人手不足やコストダウンといった課題の解消に向け、グループ各社のシステム運用管理業務の効率化を目指したプロジェクトを順次推進している。その一環として、グループ内の金融関連企業における運用管理システムのモダナイズに着手。キャパシティ管理を統合監視ソフトウェア「Zabbix」に、既存システムを関連業務にかかわるワークフローの実行・管理を行う「ServiceNow」や「SharePoint」を用いてリプレース。「ASTERIA Warp」を採用し、多様なシステムとの容易な連携を実現する豊富なアダプター(ServiceNowアダプター含む)を駆使しながら、各種プロセスの自動化を進めている。これにより、運用管理にかかわる工数を大幅に削減し、構築したシステムの属人化の回避にも多大な効果を上げている。
ASTERIA WarpのココがGood!
キャパシティ管理やServiceNowとの連携だけでなく、運用自動化基盤の構築やログ解析などもASTERIA Warpを活用し自動化するプロジェクトを実施しています。ASTERIA Warpはプログラミングの経験がなくとも限られた期間内で連携処理を構築でき、改修やメンテナンスの工数も削減できるなど、開発工数の面でも大きな成果を享受しています。人員入れ替わりなどによって発生する引継ぎ時間の短縮にも貢献しています。 今後のさらなるシステム運用管理の効率化を目指すうえで、ASTERIA Warpの存在は、我々にとってまさに不可欠なものだと捉えています。 ご担当者 様
『誰でも、もっと ASTERIA Warp』をコンセプトに、専門的な技術がなくても利用できる データ連携の基盤製品で、企業内の新旧さまざまなシステムやクラウド上のデータをスムーズに連携し、コストの削減や業務の効率化をサポートします。
業種や規模、用途を問わずさまざまなシーンでお使いいただけ、ノーコードにより非エンジニアの方でも手軽にデータ連携がはじめられます。
ASTERIA Warp製品の技術情報やTips、また情報交換の場として「ADNフォーラム」をご用意しています。
アステリア製品デベロッパー同士をつなげ、技術情報の共有やちょっとしたの疑問解決の場とすることを目的としたコミュニティです。