
前回にひき続いてTwitterネタです。
よくありがち?な、つぶやきを分析してポジティブ、ネガティブ分析をしてみようと思います。
今回のつなぎ先は、当然ですがTwitterです。キーワード検索してその結果を分析します。
キーワードは「データ統合」にしてみました。
ポジ・ネガ分析ですが、APIで提供しているところを探して、メタデータ株式会社にたどり着きました。
www.metadata.co.jp/koseido-negapoji-api.html+3.0から-3.0までの7段階で評価してくれるようです。
最後に返ってきた結果をグラフにします。
こちらは様々なソリューションがありますが、今回はGoogle ChartのBar chart を利用します。
google-developers.appspot.com/chart/interactive/docs/gallery/barchart作成するフローは大きくは2つ。
1つ目はTwitterからデータ取得してポジネガ分析し、結果をファイルに保存するフローです。

今回のメインとなるフローです。
Twitterにもポジネガ分析にもAPIの実行回数制限があるため、1日に1度だけ実行して結果をファイルにとっておく方式としました。
回数制限がなければリアルタイム分析なども可能なのかと思いますが、まぁ贅沢は言いません。。
2つ目のフローは保存したファイルを元にGoogle ChartAPIを使ってグラフを描画するフローです。

さて、結果を見てみましょう。
どうでしょうか?
今回はサンプル的に作ってみましたが、自社製品やサービスに対する評価・評判を分析するニーズは数多くあるのではないでしょうか?
また、分析対象のデータもTwitterに限らず、自社で集めたアンケート等、いろいろと用途は考えられそうですね。
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