ASTERIA Warp Core導入事例：
株式会社ダイブ

株式会社ダイブ

ノーコードツール”kintone”と”Core”を中核にシステムを刷新！

[株式会社ダイブ]

業種：: サービス業
利用シーン：: クラウド連携
連携製品：: Amazon S3, Karte, kintone, MySQL

株式会社ダイブは、日本全国のホテル・旅館・スキー場に特化した人材サービス「リゾートバイトダイブ」や上京を希望する20代向けに住居や仕事を提供し支援する「トーキョーダイブ」など、様々なサービスを提供している。

「リゾートバイトダイブ」「トーキョ―ダイブ」では、登録している派遣スタッフの管理や求人情報など様々なデータを複数システムで管理をしていたためマスターデータが散在していた。

そこでkintoneを導入し、データを一元管理することとなった。

課題01.

多重入力の排除
複数システムが独立しており、それぞれのシステムに同一内容を手作業で入力していた。そのため、入力ミスや更新忘れなどが発生しマスターデータの整合性を担保できなかった。

課題02.

kintoneと周辺システムの連携
業務に必要な機能をもつ社内システムを内製するためkintoneで各種システムを構築。請求処理や給与計算など一部機能は移行が難しく既存システムを利用することに。マスターデータの整合性を担保するために両者を自動連携する必要があった。

課題03.

開発工数の削減
kintoneの開発を並行して行うためデータ連携処理の開発にかけられるエンジニア工数が限られていた。また、kintoneアプリ同様、連携処理も内製化するため、容易に誰でも開発が可能なノーコードツールを求めていた。

ASTERIA Warp Core 導入効果

データ整合性の担保
自動連携により複数システムへの多重入力が不要に。人為的なミスもなくなったため、データの整合性が担保できるようになった。
kintoneと周辺システムをシームレスに連携
求人サイト、請求システム、分析ツールなどと最短15分間隔で連携。kintone上のデータを更新するだけですべてのシステムに反映。
ノーコードツールにより内製化を実現
株式会社ニックスのサポートを受けながらkintoneとCoreを導入。処理の修正や項目変更なども内製で対応できる柔軟なシステムを構築。
経営判断に必要なレポート作成
複数のkintoneアプリからデータを収集・集計し、営業判断の材料となるレポート作成をCoreで自動化。

連携の概要

「WEBシステム連携」では例えばこんな処理をしています。

お客様から一言
ASTERIA Warp CoreのココがGood！

kintoneとCoreを同時にリリースさせるため、両方の開発を並行して行う必要があり開発工数がなかなか割けない状況でした。Coreはノーコードでわかりやすく開発でき、しかも処理が安定しているので安心して使うことができました。
アダプターも豊富にあるので今後kintone以外にもGoogle カレンダーやLINEなどとも連携してみたいなと考えています。 CIO / 最高情報責任者情報システム部部長　鮎川悟様