世界的な株の暴落で、景気の悪化が懸念されています。そして、IT業界内では企業のIT投資の削減が懸念されており、インフォテリアも株式市場において非常に厳しい評価をされています。
実際、過去の景気後退局面において、IT予算を削る企業が少なからず存在しました。一方で、企業はその活動自体は緩めることはできませんし、製品やサービスの開発のスピードを落とす事はできません。つまり、ITと経営、ITと事業がこれだけ密接に関わっている時代ですから、IT予算が削減されてもITで実施する事はなかなか削減できないということです。