ASTERIAで残業削減!?

AsteriaHappy先週、ASTERIAのパートナーミーティングを行いました。毎年5月に年度のキックオフと情報共有を兼ねたパートナーミーティングを実施していますが、今年は目黒雅叙園にて。

決算発表前だったので、当日はASTERIAの好調も第3四半期までの数字でしか説明できませんでしたが、本日発表した通期決算(※)でも改めて開示しています通り、おかげさまでASTERIAは2013年度も大きく伸張しました。導入社数は4,000社を超え、市場シェアは7年連続No.1、そして、以前に導入された外資系EAI製品のリプレースも目立ちました。

このように良い成績を残すことができたのも、インフォテリア製品を使っていただいているユーザー企業の皆様、またユーザー企業を直接ご支援いただいているパートナーの皆様のおかげです。あらためて深く感謝申し上げます。

ASTERIAパートナーミーティングでは、毎年数々のアワードを授与させていただいていますが、2013年度で最も売上の多かったパートナーのアワード「Partner of the Year 2013」は、SCSK株式会社 様が受賞されました。

受賞のコメントでSCSK様から最近NHK「ホワイト企業」についての取材を受けて、5月4日に放送されたというお話があり、その中でもASTERIA担当部門は残業を削減し、業績も好調とのこと。

そこで、SCSK様のテーブルでさらにお話をうかがうと「ASTERIAを使ったシステム構築はトラブルが少ないので、担当部署の残業がとても少ない」とおっしゃるのです。確かに、システム開発においては、開発中のトラブル、見積もりの甘さなどで、デスマーチ化して残業が増えブラック部門化する話は少なくありません。そんな中で、ASTERIAの品質が良いのでトラブルがほとんど無く、残業が減り、パートナーの担当の皆様もハッピーだという話を聞いてとても嬉しくなりました。

ASTERIAでは「工数削減」を2002年の出荷開始時からアピールして来ましたが、トラブルが減り、残業が減り、結果として関わってくださっている方々の生活にも笑顔をもたらしているのだとしたら、私たちも望外の幸せです。

※注
決算の詳細に興味のある方は、5月15日に配信したネットライブ決算説明会の録画を公開しています。


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