VMwareから、インフォテリアも出資をしているWaveMakerを買収するとの発表がありました。
今後、WaveMakerは、VMwareのSpringSourceの一部として、開発を加速させていくことになります。WaveMakerが、300万人を超えるデベロッパーを持つSpringSourceの一員となることで、WaveMakerとの協業の成果がより多くのデベロッパーに提供できるなど、今後の大きなポテンシャルが期待できると私たちも判断しました。
クラウドは、現在主流となっているリソースの利用から、これからはアプリケーション開発環境にまで進化していきます。その際に必要となるミドルウェアの提供のために、これからもインフォテリアは、様々な可能性を追求していきます。