インフォテリア」カテゴリーアーカイブ

クラウド、クラウド、クラウド!

 最近、インフォテリアの様々な製品の動向も「クラウド」づいています(笑)。例えば今日の、ASTERIA WARPの最新バージョン発表では、Amazon Web Serviceや、Windows Azureに対応したアダプタなどを追加、さらにASTERIA WARPそのものをAmazon EC2上で稼働可能になるなど、クラウド対応をさらに強化しています。

劇的!? ビフォー、アフター

 おかげさまで、株主総会が無事終了しました。今回、初めてUstream & Twitterでの生中継を行いましたが、開会直後からIT業界関係者の「驚き」のツイートが溢れました。しかし、「驚き」の中身は株主総会のことではなく、議長である私の姿(笑)。

「iPad」は電子書籍なのか?

 米Apple社の「iPad」(アイパッド)が話題です。いよいよ国内の発売も今月末に迫り(追記あり※)、iPhoneの時以上にTVなどのマスコミでも採り上げられています。対応製品として「Handbook」を発表している当社にも問い合わせや取材の依頼が入っていますが、気になるのは、iPadを「電子書籍」と捉えた紹介や、取材が多いことです。

人気急上昇中の「Evernote」とのパートナーシップ

 昨日、人気急上昇中のウェブ・アプリケーション「Evernote」(エバーノート)の日本語版の提供開始と日本法人の設立(90日以内)の記者会見がありました。開発元である米Evernote社CEOのPhil Libinや、VPのAlex Pachikovとは以前から懇意にしていましたが、今回の日本語版発表にあたっては、インフォテリアも製品連携の発表を行い、今朝の日経産業新聞などでも取り上げられました。

「保守割」が話題になっています

 新年となり、お客様やパートナーの皆様に新年のご挨拶をさせていただく中で、昨年末に発表した「保守割」が結構話題になりました。経営判断としてはチャレンジな面もありましたが、多くの方に歓迎していただいたことで、開始して良かったと感じています。

謹賀新年

(今朝の初日の出)

あけましておめでとうございます。

また新たな年の始まりです。

今朝、東京では、素晴らしい初日の出と富士山を拝むことができ、

一年のスタートにふさわしい日和となりました。

私たちインフォテリアは、2010年も新たな挑戦を続けます。

そして、この変化の激しい時代に必要とされる価値を創造してまいります。

浙江大学からの訪問客

 シルバーウィーク最終日の9月23日、中国浙江省の浙江大学大学院から、第1回「Infoteria Award」の最優秀賞 (Gold Prize) の受賞者、石磊 (SHI Lei)さんが来日しました。「Infoteria Award」とは、インフォテリアが中国浙江大学と共同で開催しているソフトウェア開発コンテストで、浙江大学の学部生、院生がソフトウェアの企画・開発を競うものです。

創業11周年を最も多くの人に祝っていただいたメディアとは?

 去る9月1日は、インフォテリアの創業記念日でした。おかげさまで、11周年。昨年は10周年という大きな節目の年でしたので、それまでに名刺を交換させていただいた全ての方にご報告と御礼のメールを差し上げました。1年1年その大切さは同じですが、今年は暑中お見舞いの挨拶をしたばかりでもあり、Twitterでさりげなくつぶやいてみました。

なぜ「iPhone」でなければならなかったのか?

 先週木曜日のネットライブ決算説明会で、「これまでのビジネスと関係のないiPhone用のソフトウェア開発を行うのはなぜか?」という主旨の質問をいただきました。インフォテリアの主力製品は企業データ連携の製品ですから、iPhone/iPod touch用の新製品「Handbook」の発表は奇異に感じられた方もいらっしゃったようです。