あけましておめでとうございます。
おかげさまで、インフォテリアもまた新しい年を迎える事ができました。これも、ご支援、ご愛顧くださる皆様のおかげと深く感謝いたしております。誠にありがとうございます。
あけましておめでとうございます。
おかげさまで、インフォテリアもまた新しい年を迎える事ができました。これも、ご支援、ご愛顧くださる皆様のおかげと深く感謝いたしております。誠にありがとうございます。
「MDMサミット 2007 in 大阪」が終わりました。注目の特別鼎談の大成建設木内さんの話の一節が面白かったので紹介します。それは、「マスタデータ問題」と「地球環境問題」はとてもよく似ているという話。どこが似ているのでしょうか?
先週、中間事業報告書を株主の皆さんにお送りしました。インフォテリアとしては、上場後はじめての事業報告書となりますので、できるだけ株主の皆様に会社をご理解いただけるよう、単に業績の報告だけでなく、私たちの思いや考えを伝えられるように工夫をしたつもりですが、どのように受け止めていただけるかどきどきしています。
先週発表になった、テクノシステムリサーチ社の市場調査において、インフォテリアのASTERIAがEAI(Enterprise Application Integration = 企業データ連携)市場において出荷数シェアNo.1であるとの調査結果が出ました。これも、ASTERIAのコンセプトを支持していただいた顧客企業の皆様、パートナーの皆様のおかげです。ありがとうございます。
今週火曜日に開催した、「MDMサミット 2007」の特別鼎談に、大成建設のCIO役(正確には、社長室理事情報企画部長)である木内里美氏に登壇いただきました。木内さんは、土木の現場から情報企画に移られ、大成建設のIT革新をリードされてきた方で、日経情報ストラテジーの初代「CIO オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなどソフトウェア業界では知る人ぞ知る存在の方です。
12月4日のマスターデータ管理(MDM)を行うための新製品発表に向けて、パートナーの方々やプレスの方々と積極的にお話をしています。その中で結構多いのが「MDMは難しいよ」という話です。例えば「マスターデータ管理は各社各様でパッケージ化は難しい、SAPやIBMですらうまくいってない」とか「マスターデータ管理はお客に価値を認めてもらえないのでビジネス化するのは難しい」といったような意見をいただきます。
インフォテリアの上場記念でできたワインバーが新橋にあります。これは、インフォテリアに長年投資いただいていたNTVP (Nippon Technology Venture Partners)というVCのジェネラルパートナーの村口さんが作られたものです。村口さんは、社員がたった4人の時にインフォテリアへの出資を決断され、それからIPO直前までずっと社外取締役として支援いただいた方です。
仕事柄毎日のように名刺交換をしますが、中にはとても面白い工夫をされている名刺をいただくことがあります。そんな名刺に刺激されて、インフォテリアの名刺もこの6月からちょっとした細工をしてみましたが、気がつかれた方はいらっしゃるでしょうか?