
この時期の沖縄というと夏休みとして行くケースが多いのでしょうが(笑)、今回は「沖縄新世代経営者塾」に参加するために日帰り出張で行ってきました。時間が許せば、一泊くらいはしたかったのですが、前日は夕刻まで、そして今日は朝から予定があり、残念ながら日帰りとなりました。
この時期の沖縄というと夏休みとして行くケースが多いのでしょうが(笑)、今回は「沖縄新世代経営者塾」に参加するために日帰り出張で行ってきました。時間が許せば、一泊くらいはしたかったのですが、前日は夕刻まで、そして今日は朝から予定があり、残念ながら日帰りとなりました。
ここ10年、マイクロソフトやオラクルなど特定のベンダー技術だけでなく、特定のベンダーに依存しないいわゆるオープン技術が台頭してきました。同時に、オープン技術を学ぶエンジニアも大幅に増加してきています。そのため、IT資格においても、LinuxやXMLなどのオープン技術に人気が出てきており、注目度も上がっています。
本日の午前に株主総会が終了しました。2006年4月から2007年3月までの事業年度についての株主総会で、未上場会社として最後の株主総会です。しかし、一方でインフォテリアは先週6月22日に東証マザーズに上場しましたので、現時点の株主の方々とは違っています。株主総会終了後に、例年通り少し詳しい事業の説明会を行いましたが、これは、現在の株主の皆様にこそお知らせしたいことと考えると、早めに新しい投資家の方々にもご説明する機会を持ちたいと思いました。
先週末、日本Ruby会議2007というRubyに特化したカンファレンスが開催されました。
ソフトウェア業界の人なら、いまエンジニアの間でRubyがホットであることをご存知でしょう。Web 2.0の時代になって、昔は「おもちゃ」と揶揄されることもあったスクリプト言語がWeb上のソフトウェア開発言語として台頭してきて、その中でもRuby(とRuby on Rails)の存在感は急速に大きくなってきています。インフォテリアでも開発言語としてRubyを使い始めていて、既に公開しているものではLingrで採用しています。そのような関係で、今年からRubyKaigiのスポンサーを始め、セッションでの発表「Inside Lingr(PDF)」も行いました。
本日から、SODEC(ソフトウェア開発環境展)がビッグサイトで開催されています。インフォテリアは、昨年の2倍の規模で出展(写真)。今回は、この1月に出荷を開始したASTERIAの最新バージョン「ASTERIA WARP」に加え、開発プロジェクトに欠かせないバグ管理にぴったりのSaaS製品「Topika」、ソーシャルカレンダー「c2talk」を出展しています。そして、ご来場スペシャルとして「c2talk Servant(仮称)」という未発表製品も参考出展しています。
今年から5月4日になった「みどりの日」。
みどりと言えば、インフォテリアのコーポレートカラーもみどり(グリーン)なので、インフォテリアにとっても記念すべき日でしょうか?(笑) この時期、木々草花の新芽がいっせいに育ち、世の中全体に若々しい空気を醸し出していて、ある意味で「ベンチャー」の勢いを象徴するような光景でもあります。